タクシー不足で地方が悲鳴 業界はライドシェア導入に反対(産経新聞)
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先週も国交省旅客課に行って、「声の大きな業界団体に引っ張られて施策すべきではない。タクシー業界の声なら組合にも話を聞くべきだ。庶民の移動の自由を確保することこそ行政の役割」だと話してきました。
政治家に議連を作らせて献金してお金を持ってくるやり方を改めてもらわなければなりません。
タクシーが「公共交通」の役割を果たせなくなっている現状を認識しているのかどうか。誰のための公共交通なのか。
官僚の方々に「もっと地方の実情を見てくるべき」と話したら、「出張予算がない」と言い訳します。補助金の額を考えたら地方行脚の費用なんて「桁違いに少ないのにね」と嫌味を言っておきました。