アメリカで2022年の憎悪犯罪が過去最多 バイデン氏「国の汚点」
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I have a dream から60年、市民権運動などを通じてアメリカは多民族国家としてまさに血みどろの進化を遂げてきました。
2009年のオバマ大統領の誕生は、アメリカのみならず世界のマイノリティに夢と希望を与えました。
しかし時には進化は一直線ではなく、短期的には退化しているように思える時があるかもしれません。
長い歴史の中で、多民族国家としてあらゆる差別を乗り越えようとしているアメリカは、このチャレンジも乗り越えていくと信じています。
Half full, not half empty
注目のコメント
アメリカはいろんな差別問題はあるけど、ダイバーシティやGender equalityの問題に対して声をあげる人がいつの時代にもたくさんいて、人種のるつぼの国として発展してきて、エネルギーに溢れた国だと思っています。しかしそれでもヘイトクライムの数が増加してしまったのは悲しい事実です。COVIDやイスラエル・ハマスの戦争などが民族や宗教差別に影響してしまっているのだと思います。
アメリカでは、白人の占める割合が5割を切っている都市をmajority-minority cityと呼びます。ニューヨーク市は白人割合は4割を切っておりmajority-minority cityです。白人でもマイノリティ。マイノリティ同士がお互いの文化や違いを尊重して共生する、そんな世の中になって欲しいです。今後選挙まで共和党が使い続けるネタの一つになるでしょうねぇ、コレ
人種に関しては、メリケン国民人種分布率で割ってみると、また別の面が見えてくるとおもいますねぇ
「人種に対する憎悪で標的になったのは、黒人(3424件)▽白人(966件)▽中南米系(738件)▽アジア系(499件)の順に多かった。」
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