中国「一帯一路」提唱から10年…15兆円超が不良債権化との推計も ウズベキスタンで見た開発の現場は
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一帯一路は、中国でインフラ作りすぎたので海外でやれば仕事は減らさずに過剰投資を避けられるという発想からスタート。それが様々な形に拡散し、 国際的な警戒を招いたばかりかノウハウの少なさから、不良債権化する事例も多発 しました。
パートナー 国の立場に立つと 初期の参加国は 重点的な投資対象となりましたが、参加国 が増えるにつれあまり大きな音響を受けられないというケースが増えていきます。
今や 150以上の国と地域が参加しているわけですから その全てが美味しい思いをすることは到底ありえません。この手の話はあちこちにあるけれど、もう少し「主語」のはっきりした原稿を読みたいですね。投資を望んだのはウズベキスタンであるのは確かなので、彼らなりの計算と力学で中国の一帯一路と付き合うことを決めたはず。この原稿も含め、そのあたりがあまり書かれていないので、「中国が一帯一路で失敗しているぞ」というどこかで見たような金太郎飴のような内容になりがちです。