• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

なぜ日本で「働かないおじさん」が大量発生するのか…ごく「シンプルな理由」

現代新書 | 講談社
838
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • 株式会社クリアー 代表取締役

    ある程度の規模の会社で管理職になると本当に仕事がない。
    与えられた範囲でしか意思決定しかできないので、部下の育成など投資的な仕事と、直接的に利益を生まない作業と調整ばかりになるので、正直毎日8時間かけてやる仕事ではないし、スキルや経験は使うことで磨かれるものなので成長もストップしてしまう。

    なので40代ぐらいから社内起業できる環境がいいんでしょうね。


注目のコメント

  • badge
    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    もっと根本的な問題があると思います。
    会社のミッションという点です。
    社員が会社のミッションと共感できるかどうかは、会社の採用時だけではなく、入ってからのモティベーションにも関係があると思います。
    ただ会社も社員も「生き物」なので変わっていきますが、合わなくなった場合はずるずる働かないことを決めて、転職するという選択肢を考えればこの様にならないのではないでしょうか(その為にスキルを身につける必要もありますがそれ自体も目的ではないと思います)。
    記事には出世した人はモチベーションがあるとの記載がありますが、20年間日本の会社に勤めましたが、胸に手をあてて考えても本当の意味で「出世」だけがモチベーションになることはなかったです。
    企業のミッションを綺麗事だとして片付ける風潮もありますが、ミッションを重視することは理に適っています。


  • badge
    DEARWONDER CEO & CWO

    50代になって焦ったり迷ったりしない。

    それまで何となく仕事して、なんとなく昇進してきた人たちは、受け身で働かされる姿勢が染み付いてしまっている。

    そこからの脱却はなかなか難しい。自分にとっての仕事のやりがいや意義は若い頃から意識して成長し続けましょう。


  • ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター

    ここでは、いったん自分の話は措いて、新卒入社企業、大学・高校の同期や先輩後輩を見ていて思うところを書きたいと思います。
    それで思うのは、やはり漫然としがみつくように同じ会社に居続けるだけだった人と、その年代に入る直前にでも、新たな世界へ飛び込めた人との差が非常に大きいということです。
    自分の会社には役職定年があり、自分が数年後にはそれを迎える、ということは誰にでも分かることです。それなのに、何もしないで同じ会社にしがみついていれば大丈夫という希望的観測に賭けるのではなく、新たな先の見えない未来の自分自身を賭けられるかどうか、は天地の差があります。
    この道一筋、というのを賞賛する傾向がいまだに強い日本ですが、それと同じ会社に居続けることは異なります。この道一筋=ある一つの「価値」を提供することに一所懸命、と考え直すことが重要でしょう。
    そして、それができる場所は時代と自分と会社との関係性の中で変わります。新たな世界へ次々と飛び込むことで、その価値はより幅広いものになっていくと考えた方が良いように思います。それが「働かないおじさん」にならないための秘訣と感じます。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか