不登校30万人、長期欠席46万人の衝撃、今すぐ街中の農園ができること
農業ビジネスが変える都市のライフスタイル
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10月4日に文科省が発表した不登校、長期欠席が10年前から3倍に増え、2021年度から2022年度にかけても22%増えているという
まさに学校教育の存在価値が問われている件について
農園での取り組みを書きました。
学校に行っていないことが問題というよりも、親も働きに出て自宅にいないケースも多い中で社会との接点や、社会と関わることのポジティブな意欲が失われている可能性が高いことが問題だと思います。
日本の未来にとってかなり大きな課題で、地域としては今すぐ取り組むべき件と思いますが、いまだに学校と家庭任せになっているのが実際です。国立市の子どもたちは幸せだと言えるくらい、素晴らしいし、うらやましい取り組みだと思います。不登校の子が行く場所は多少はあると思いますが、農作業の体験ができるなんて!普通に楽しそう。しかも出席扱いしてくれるとは最高です!
不登校が問題ではなく、行きたくないと思わせている学校教育が問題。正直学校で習う授業はオンラインで受けられることが多いし塾もある。
そもそも、不登校ってよくないことなのだろうか?
親は、学校を子供の相手をしなくて良い場所と考えていたり、学校は子供の教育ではなく問題を起こさないようにささることだけを考えていたり、子供からしたら刑務所と同じ感覚が多いのではと感じる日本の学校教育