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【完全図解】この一本で学ぶ、イスラエル「3000年史」

NewsPicks編集部
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注目のコメント

  • 九喜 洋介
    NewsPicks CDO(Chief Design Officer)

    今回、本記事をデザインしながら、いろんなことを考えました。写真を選ぶのがつらかった。

    もし自分が、祖国を丸ごと失い、流浪の民となったら、やはり日本に帰りたいと思うはずです。ましてや、ホロコーストのような地獄を味わったなら、安心して住める場所なんて世界中のどこにもないと思うのは当たり前でしょう。

    しかし、数千年という時の流れのなかで、その場所には別の住人がいたら? パレスチナ人たちの祖国も同じ場所にある。

    間違いなく「テロ」は悪いことです。しかし、住む場所が高い壁で囲われ、移動の自由もなく、家族や友人を殺されたら…武器を手にする心情を否定するのは難しいようにも思います。

    かつて、アラファト議長とラビン首相が手を結んだ和平への道は、今思えば奇跡のようなチャンスだったんだなぁ。と思わずにいられません。


  • 塩崎 悠輝
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    ユダヤ人という人々、イスラエルという国は、大変な情報発信力があります。
     それで彼らのストーリーが世界的に流布する、という結果になっています。
     『旧約聖書』という神話的なストーリーは、世界的なベストセラーになっていて、歴史的事実かどうかは置いておいて、イスラエルという国を世界中の人々が認識するうえで、最重要の情報源になっています。

    パレスティナ人(旧約聖書でいう「ペリシテ人」)については、何かダビデ王に倒された悪い連中(しかし、エジプトからやってきたユダヤ人たちに滅ぼされたパレスティナの先住民だった訳ですが)、世界史の教科書だと20世紀から出てくる、何か可哀想だったり、テロをしたりする人々、という程度の漠然とした認識しかされません。

    わかりやすいストーリーを、あらゆるメディア(ジャーナリズムだけではなく)を駆使して、人口に膾炙させる、というのは非常に効果的なことです。
     歴史を通して、ユダヤ人の人材は多士済済で、近代だけでも、メンデルスゾーン、マーラー、フロイト、アインシュタイン、ブルームバーグ、スピルバーク、ザッカーバーグなど、教科書にでも出てくるような人々を何十人も挙げることができます。
     彼らはそれぞれに、ユダヤ人とイスラエルの物語をメディアで発信し、世界中で愛唱され、愛読されてきました。

    パレスティナ人は情報戦で圧倒的に負け続けてきました。
     パレスティナ人の作曲者や科学者や映画監督の名をあげられる人々が、世界にどれだけいるでしょうか。
     パレスティナ人の母体であるアラブ人も情報戦に弱く、それ以前に内輪で骨肉の争いを続けています。
     アラブ人でもないトルコ人やイラン人の方が、イスラエルに対抗するうえで、活躍しているくらいです。

    「パレスティナ史の転換点」などは、世界でほとんど知られてもいません。
    ・1834年: パレスティナ農民のエジプト(ムハンマド・アリー朝)に対する大反乱
    ・19世紀末からの、汎アラブ・ナショナリズムの流行と、その中で独自の位置を模索していったパレスティナ人
    ・アラブ人のオスマン帝国に対する反乱と、その中で台頭したエルサレムのアル=フサイニー家によるパレスティナ建国の試み(度々建国が宣言され、1948年にはガザ地区を確保。)
    などは、世界的に知られることが薄く、パレスティナ人は、「何か物騒なアラブの人々」程度に認識されがちです。


  • キアラシ ダナ
    NewsPicks 記者

    今日、アメリカのバイデン大統領がイスラエルを訪問します。条件付きではありますがアメリカはイスラエルを支持する立場を明確にしていて、バイデン訪問で詳細を詰めたらいよいよイスラエルがガザへの本格侵攻が始まる見通しです。

    では、より近くにいる周りのアラブ諸国はどう受け止めているかと言うと、イスラエルに対して非常に冷ややかで「イスラエルのみが悪い」と言い出す国もあるほどです。

    こうした態度の違いは言うまでもなく、この地域が経験してきた歴史に根ざしています。現代のあらゆる国際問題はすべからく「世界史」に紐づいていますが、中でも非常に深く悲惨な歴史が積み重ねられてきたのが、このイスラエルとパレスチナを巡る問題です。
    この地域に住む人たちは古代ローマに始まり、オスマン帝国、イギリス帝国、そしてアメリカと大国の思惑に翻弄され続けてきました。この記事では、そんな歴史を「7つの転換点」から完全図解しています。

    どんな過去があろうとも、決して許されないことはあります。それがハマスの民間人殺戮・人質作戦です。しかし、今後のイスラエル・パレスチナを見ていく上で歴史をなぞっておくことは、今こそ重要だと思います。ぜひご高覧ください。


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