中国の滴滴が2024年の香港上場を計画、カムバック目指す－関係者

コメント

注目のコメント

• 高口 康太

  フリー ジャーナリスト

  ・2023年10月13日

  上場廃止騒動の際、中国政府からサイバーセキュリティ審査を受け、アプリの新規ダウンロード停止やユーザー新規登録中止の処分を受けていましたが、その影響がどれほどのものだったか、目論見書が出るのが楽しみです。
  中国国内の配車アプリ市場はDidi一強は変わらないとはいえ、2位以下の企業がシェアを伸ばしています。
• 加藤 嘉一

  楽天証券経済研究所 客員研究員

  ・2023年10月13日

  習近平体制下において、中国の民間イノベーション企業の現実的上場先としては、ニューヨーク→香港が必然的な流れになると思います。上海ではなくて。
• 木村 雄祐

  都内の会社 経営コンプライアンス・リスクマネジメントマネージャー

  ・2023年10月13日

  以下２記事には香港の市場規模は2020年以降も拡大した一方、海外企業のIPOはゼロとあります。
  
  
  「香港の金融ビジネス、中国の対外開放の新たな局面に大きく寄与【大湾区情報レター Vol.41】 (青葉グループ 22/08/02)」
  https://www.aoba.com.hk/archives/10264
  
  「香港株式市場の『IPO資金調達額』が世界8位に転落　外国企業の上場ゼロ､国際化の後退が鮮明に (東洋経済 23/10/06)」
  https://toyokeizai.net/articles/-/705331
  
  
  米中対立と「一国二制度」の実質的な崩壊で、香港は中国企業向けの金融市場へなっていくのでしょうか？