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米国株式市場=反落、国債利回り上昇を嫌気

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    株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO

    きょうのNY株式市場でダウ平均は5日ぶりに反落。
    取引開始前に発表になった9月の米消費者物価指数(CPI)が戻り売りを誘発。
    インフレ鈍化のペースが予想以上に鈍いことも示唆され、米国債利回りの上昇とともに米株式市場もネガティブな反応を示しました。
    短期金融市場でも年内の追加利上げへの期待を再び上昇させています。

    今週は、FRB高官の発言や前日のFOMC議事録を受けて市場では、FRBの利上げ終了への期待が強まっていましたが、本日の米CPIはその期待に水を差した状況。
    ただ、利上げ終了への期待も根強く、ダウ平均は前日付近まで戻していましたが、午後に入って再び売りに押されています。
    直接的な材料は見当たりませんが、米30年債入札が実施され、最高落札利回りが発行日前利回り(WI)を大きく上回り、利回りが上げ幅を拡大していることがきっかけとなった模様。

    短期金融市場では年内の追加利上げの確率を40%程度で見ています。
    11月は据え置きを有力視しているものの、12月の見方は割れている状況。
    今回の米CPIを受けて、FRBの高官がどのような発言をしてくるか注目されます。

    VIX上昇も楽観圏内、金利が再び上昇で、原油価格推移も気になるところ。
    私見では、来週から一旦また調整局面入るのではないか(特に米銀決算に注目して)観てます。


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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    日中の10年国債の利回りの変動幅が0.1%を超えると、市場は相当な大混乱です。昨日は4.58から4.70%まで上がりました。こんな日は債券市場は売り一色で、今は機械処理するシステムが整備されていますが、昔なら怒号が飛び交う修羅場でした。こういう日中の金利の変動幅が極端に大きな日が8月以降、頻繁に発生しています。そして、方向性としては金利が4%を超えて趨勢的に上がり、これによって株価は下落傾向が続いています。金利を動かす元の元は、物価とそれに応じたFRBの金融政策のの見通しです。この2つの方向性がもう少しはっきりするまで、株価は不安定な状態が続かざるを得ないと思います。


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