「家賃3万のNFTシェアハウス」が予想以上の大成功。開始1年、成功の鍵は“報酬トークン”
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注目のコメント
面白い~
マンション管理もそうですが、管理組合に参加することのインセンティブが乏しいので、誰も理事をやりたがらない。
このような明確な報酬を設計することで、コストを抑え、住民に還元されるのは素晴らしい。
既存のマンションやコミュニティに入れようとすると、管理会社と利益相反になってしまうのが難しいところですが、このような新しい取り組みとしてはいいですね!とてもいい事例だと思いました!
学生寮やPTAなど「誰かがやらないといけないけど、誰もやりたがらないからみんな損してる」ケースに応用できそうですね。
ただ、20代でITリテラシーの高い方がほとんどとのことで、そもそもそういう貢献活動やトークンのやり取りに意欲的な方が集まってるからうまくいったというバイアスはありそうだと感じました。
こういう取り組みが増えればそういった課題も見えて、また解決される仕組みができるでしょうし、どんどん広がって欲しいです!おもしろいですね〜。シェアハウスに長年住んでる身からすると、シェアハウスで一番大事なのは住人の質。
住人の質が高いほど、シェアハウスはトラブルなくキレイに保たれやすい。普通のシェアハウスは住人の質を家賃の高さで保っている。安ければ安いほど住人の質は下がりやすい。
それをこの仕組みではIT業界でも新しい運営方法を導入したことで、その仕組みを理解できない人を足切りしてリテラシーの高い人を集めた感じに思えます。この仕組みが一般化した時にどうなるかが気になりますね。