• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

【橋本栄莉】呪いに振り回されているのは、日本人かもしれない

NewsPicks編集部
162
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • 立教大学 文学部 准教授

    みなさま、いつもコメントありがとうございます。橋本です。

    自分の運営するトピックス(https://newspicks.com/topics/eri_hashimoto)のタイトルにもなっている「呪い」という言葉、実はいつも恐る恐る使っています。こんなふうに社会を呼んでしまっていいのだろうか?でも…といまだに自問自答中です。

    みなさんのコメントでは、実に様々な現代社会の「呪い」がご提案されています。自分で投げかけておきながら、「やっぱりこの世は呪いばかり…」と勝手ながら戦慄している次第です。

    が、そこで救いになるのは、社会を「呪い」と仮定することで見えてくる、現実の新しい捉え方=「呪いを解くヒント」、だと思います。呪ってるけど、呪われてるけど、まだまだ私たちは大丈夫。そう思える力をコメントから頂戴しました。ありがとうございます!


  • NewsPicks編集部 インターン

    人生の「探求者」のエピソードからヒントを得る連載「Life Quest」。
    「橋本栄莉」先生編の第3話です。

    橋本先生が研究を続ける、「呪い」。呪いと聞くと、誰かが不幸になるよう願うこと、を想像する人がほとんどだと思います。が、ここでの「呪い」は、「こうしなきゃ」という、思い込みや、社会からのメッセージのことです。そう、あなたも私も、みんな呪われているわけですね。

    そんなこと言ったら呪いから抜け出すの不可能じゃん、って思いました?
    でも私は、一つ方法があると思います。

    「こうしなきゃ」を「こうしたい」に変えること。

    ご飯食べたいから食べる、勉強したいから勉強する、生きたいから生きる。
    本心からそう思えなくても、そう思ってることにしてみるだけでも、ちょっと呪いが解けるのでは、と思いました。


  • badge
    慶應ビジネススクール 教授

    「呪いは社会秩序のために必要であった」という指摘は「礼儀やマナーは見知らぬ人とやっていくためにある」と言い換えることもできます。ただ、世の中や考え方が変わってもルールはルールとして残る(慣性=inertiaと呼ばれます)結果、かえって生きづらいものになることが問題です。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか