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サステナブルになりたいレゴが、その成功を支えた「プラスチック」の環境負荷に悩まされている

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  • 【やわらかサイエンティスト】 博士(理学)(1996年東工大 物理学専攻 博士課程修了)

    既存のレゴブロックを活かして、新しいレゴブロックの生産を減らす取り組みがあるそうです。

    『「わたしたちは社会としてすべてのプラスチックを悪者にしてきましたが、その考え方は正しくないと思います」と、キール大学の上級講師であるシャロン・ジョージは語る。既存のレゴブロックを中心とする市場を慎重につくっていくこと、新しいパーツの生産を減らすこと、そしてレゴセットをレンタルすることなどは、どれもレゴが環境に与える影響を低減するうえで役立つかもしれないと、ジョージは説明する。』


注目のコメント

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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    メーカーとリサイクル企業との連携の事例は多く出始めていますが、リユースについては対応がない企業も多いため
    、中古のブロックのオンラインマーケットプレイスの買収などにより、リユースの取り組みを自社に統合する取り組みは、先進的に映ります。

    何十年も前につくられたレゴブロックが、いま生産されている製品と互換性があるというのは、すごいことですよね。

    環境課題を生み出すビジネスが、それを解決する技術や方法を生み出すという事例は数多くあります。特におもちゃメーカーは、次世代の環境教育のいった役割まで期待され始めています。
    今が踏ん張り時ですが、諦めずに取り組みを進めてこの危機を乗り越えてほしいです。


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    武蔵野美術大学 クリエイティブイノベーション学科 教授/ビジネスデザイナー

    リユース品の公式リセールはアパレル産業で進んできましたが、レゴのような業態では難しい側面があります。特に近年成長のために、それまでの汎用パーツ路線に加えて、汎用性の引くパーツを使ったプラモデルのような製品に注力させてきたこともあり、その難しさを加速させています。ビジネスの成長と持続可能性の両立がまさに今のレゴには求められていますが、その解決は容易なものではないでしょう。まさに現代的な企業の課題だと言えます。


  • 東京大学教養学部 第5期Student Picker

    再生可能素材を使って製造すること、耐久性を生かして中古のリユースを進めること。サステナブルな経営には、自分が詳しくない手段がまだまだ多くありそうです。学びになります。


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