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米国は2,500万円なのに、日本のトラックドライバーが全然「稼げない」根本理由

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注目のコメント

  • ソフトウェアエンジニア

    結局トラックドライバーが稼ぐには、大量の荷物を遠くまで運ぶ作業をどれだけ多く24時間の中に詰め込むかってだけで、米国と日本の根本的な差はブラックな労働環境を許容してるかしてないかという風に理解しました。


    米国のトラックドライバーが高収入な理由
    ・そもそも、こんだけもらってるのはごく一部
    ・長い下積み&ブラックな労働環境
    ・荷物を運んだらもらえる報酬というだけで、その手段などは全部ドライバー自身が用意する


    日本のトラックドライバーが昔は稼げた理由
    ・昔はその気になればいくらでも長時間働く(例えば24時間労働を延々と続ける)事が可能だったから
    ・昔は積載基準を無視して大量の荷物を載せても取締が緩かったから


    日本のトラックドライバーが今は稼げなくなった理由
    ・物流二法の制定により運送会社が増えて過当競争が発生し運賃が下がったから
    ・コンプライアンスの締め付けが厳しくなり、無茶な長時間労働、過積載ができなくなったから


    今後稼げるようにする方法
    ・一度にいっぱい運べるような車両・技術の開発


  • メーカー Procurement & Planning

    UPSは団体交渉の成果でしょう。

    米物流UPS、大規模スト回避 組合員が新たな契約承認
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN22C2H0S3A820C2000000/
    ”パートタイム従業員の最低時給は現在の15.5ドル(約2250円)から即座に21ドルと3割強上がる。さらに、現在働いている正社員とパートタイム従業員の時給は5年間の契約期間中に7.5ドル上昇する。”


  • サーバーレスエンジニア

    職種別労働組合が弱いのも大きいんじゃないかなぁ。

    適正な価格で運ぶ会社があっても、使い捨てるような価格で運ぶ会社もある。
    このときに後者の会社と取引しないように合法的に交渉できるのは職種別労働組合だけじゃないかと思う。
    (輸送会社がスクラム組んで排除しようとしたらカルテルになるかも?仕組みよく知らないけど)


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