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吉野家の廃棄玉ねぎ、新たな食品へ変換──年間2000万トンの“かくれフードロス”削減目指すスタートアップ

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注目のコメント

  • 株式会社農天気 代表取締役農夫

    吉野家のフードロスの取組をみるとすでに
    それぞれの流通段階で焼却ではなく、飼料や肥料、生ごみ処理機での圧縮などかなりしっかりと取り組んでいる模様。
    タマネギパウダーにすることが現状よりも環境負荷が低いのかと考えると微妙なかんじがします。
    タマネギパウダーの需要がすでにあって、供給に課題がありその仕入れ先として吉野家のロスに目をつけて交渉という話であれば面白いのですが。
    ちなみに市場でも玉ねぎはタブつくときはダンボールの大山ができ、崩れかかっているのを目撃したことがあります。

    吉野家のフードロス対策資料
    https://www.env.go.jp/council/03recycle/%E8%B3%87%E6%96%99%EF%BC%95%20%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E5%90%89%E9%87%8E%E5%AE%B6%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%80%80%E3%83%92%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E8%B3%87%E6%96%99.pdf


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    ヤムリッチ 代表取締役 社長

    “「コストがかかりすぎるがゆえに、乾燥するよりも廃棄した方が安い」という現状を打破することができれば、かくれフードロスのアップサイクルは広がっていく”

    この見立ては(それさえ達成すれば自然と広がるわけではないにしろ)あると思いますね。環境問題、フードロス、SDGsと言っても経済合理性もないと日本では少なくとも難しいと思います。

    我々プランドベースアイスのヤムリッチもいずれそこをちゃんと合わせます。今でも原材料を選べば牛乳アイスと同じかそれ以下に出来る見立てはたってます。


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    食品流通業 未来社会デザイナー

    フードロス523万トンに対し、かくれフードロスは2000万トン…非常に大きな数値です。
    食料確保のために様々な技術が開発されていますが、まず、今あるものを大切に頂くということが前提だと改めて感じさせられる数値です。
    サステナブルな生活を心がけている方のお話を聞いた時に、玉ねぎの外側の皮は、出汁するなど、徹底的に残渣を減らしていると仰った方がいました。自分は捨てることに慣れすぎていると反省させられました。
    記事中に支持されるにはおいしさが大事ということで、食の場合はこれが何よりも大切ではあります。このようなパウダーの使い道を多くの人で出し合う取組みなどあったら良いと思います。


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