宇宙ごみ投棄で初の罰金＝米企業に２２５０万円

コメント

注目のコメント

• 佐藤 伸成

  名古屋大学大学院 D1 / 第4期NewsPicks Student Picker

  ・2023年10月04日

  各社が注意深くデブリ発生を防ぐために努力していることは重々承知していますが，罰金などの制裁を加えるのは一つの抑止力として有りかと思います．産業が大きくなれば，穴を抜けてくる企業が出てくるとも限りませんし．
  
  今回に関しては連邦通信委員会が2012年に軌道離脱の計画を承認しているにもかかわらず，という文脈っぽいので，妥当かなと思います．
  https://spacenews.com/fcc-fines-dish-network-for-botched-satellite-de-orbit/
• 松沢 優希

  日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

  ・2023年10月04日

  宇宙ごみに関する規制としては、1967年に発効した「宇宙条約（Outer Space Treaty）」が基本的な枠組みを提供しています。
  
  この条約によれば、各国は自国の宇宙活動に対して責任を持ち、自国の物体によって引き起こされた損害に対して責任を負うこととなっています。また、宇宙や天体の有害な汚染を避けるようにとの規定もあります。
  https://www.unoosa.org/oosa/en/ourwork/spacelaw/treaties/introouterspacetreaty.html
  
  不法投棄などの環境規制は高まる環境意識や前例を基準として時間とともに厳格化する傾向があるため、一度事例が出れば、類似で企業が責任を問われる案件が増えていくものと推測します。
• 長山 直人

  生涯無所属無派閥無味無臭 表現者

  ・2023年10月04日

  スペースデブリ
  回収技術が
  確立されていない現状
  増やさない事も
  視野に入れ
  事業を展開
  しなければならない
  
  宇宙だからといって
  勝手が許される訳ではない