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緩和出口での一時的な赤字や債務超過、政策運営損なわれず-日銀総裁

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    高千穂大学 教授・国際金融論

    正常化を進める際に中央銀行のバランスシートが縮小していく過程では、①民間銀行に対する当座預金の付利金利の引き上げ、②保有国債の値下がりなどによって損失が生じます。講演の趣旨は、収益が減少したり、債務超過に陥った海外中央銀行の事例も挙げながら、されど中央銀行は長い目でみれば通貨の発行益といった収益源も有しており、総じてみて政策運営能力は損なわれないとの内容でした。それは勿論その通りですが、問題は日銀が諸外国の中銀と比較にならないほど異次元の規模にまでそのバランスシートを膨らませている点です。その正常化の過程で何か起こるのか、海外の事例はそれほど参考とならない可能性に十分留意する必要があります。以下、講演資料ですが、図表8の右側のグラフを是非ご覧下さい。
    https://www.boj.or.jp/about/press/koen_2023/data/ko230930a.pdf


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    追手門学院大学 経済学部 教授 兼 経営・経済研究科 教授

    日銀の財務の問題が過去25年間の金融政策に関する「多角的レビュー」の一環として取り上げられているという点は、グッドニュースであり、ポジティブなサプライズであり、極めて重要な点です。
    黒田総裁時代の日銀は、この議論の検討内容を敢えて対外公表していませんでした。出口政策や出口後の金融政策に関する無用の憶測を避けるためです。
    植田総裁はこの講演で、前任者とは対照的に、日銀財務の問題に真っ正面から向き合って詳しく論じておられます。


  • 独立系FP / プライベートバンキング 国際ファイナンシャルプランナー

    財務の論点にどれほど意味があるか、という話ですが、無視はできない、という言い方は適切ないなし方のように思います。


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