仕事の価値が変わり、“通常の”キャリアパスが崩壊する時代のサバイバル術
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アメリカでは新卒採用からジョブ型ですので、大学生はかなり真剣にどの分野で経験を積んでいくか、キャリアパスに対する意識の高さに、当時留学中に目の当たりにし自分の甘さを反省したものです。
日本の大学でも、以前より拍車をかけてキャリアセンターなどで色々な取り組みを始めていると聞きますが、欧米のレベルと比較すると、まだ多くの伸びしろがありますね。
様々なキャリアパスを経験する上で、失敗もあるからこそ成長していくわけで、いかにポジティブに捉えるかが道を切り拓いていきますね。「自分の人生は、自分で舵を取る」ことほどやりがいと充実感はないとつくづく思います。>タッパー氏はそれよりも、自分がどんなことで評価されたいか考えるよう勧めている。
これはホントそう。
私の場合、会計や内部統制の知見であったり、人脈、情報発信で評価されることが多いけど、私自身はそれらよりも別の観点を評価して欲しいと思っていて、それを私の上席者に伝えるようにしています。
そうしないと、自分自身の強みと思っているポイントと周りが思っているポイントがズレてしまい、思ったように評価されず、結果としてモチベーションが下がる等のことが起きかねない。
だからちゃんと、自分の強みを認知して、そこが評価されるように周囲をマネジメントすることが大事。あらゆる場面で機械化、AI化が進む中、個人レベルでMission/Vision/Valueを意識する必要が高まってきたということでしょうか。
自らの現在地を把握し、興味・関心を掘り下げ、価値に繋げる、ということを訓練していく必要があると思います(現在の教育制度で可能かな…?)。
ただ、身も蓋も無い話になってしまいますが、そもそも仕事というものが消滅してしまう可能性もあるのか無いのか…