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【山崎 元】投資とがんの情報に「だまされる人の共通点」

NewsPicks編集部
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  • 経済評論家

    私は、治療法決定に当たって、結局他人(専門家)を頼っているわけですが、(1)利害関係のない情報源を利用する、(2)複数の情報源を併用することで間違いの確率を下げようとしている、ということなのだと思います。

    一言補足すると、治療法の選択に当たって患者の意思は思ったよりも強力に尊重されることが、今回の治療体験を通じて分かりました。病院では、手術はもちろん、CTを一回撮るだけでも同意書にサインを求められます。おそらくは、訴訟対策としてそこまでやらないと病院のリスクが大きいということなのでしょうが、一事が万事そのような調子なので、治療法の選択についても、患者側の意思が尊重されます。「先生の判断に従わなければいけない」と、つい思い込みがちですが、そうではなく、決定権は患者側にあります。


注目のコメント

  • NewsPicks 副編集長

    がん情報も投資情報も世の中に溢れかえっています。「情報の落とし穴」にハマってしまう共通点があるというのは、忘れてはいけない大事な指摘ですね。投資情報については、山崎さんがこれまでも口酸っぱく言ってきたことです。

    「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」ーーこの名言のように、何事にも失敗や間違いには共通点があって、再現性がある。一方、成功や正解には、共通点や再現性はない。そんなことを痛感します。

    📍この連載の前回までのリンク
    🔗第1話:がんになって見えた「人生とお金の本質論」
    https://newspicks.com/news/8956296
    🔗第2話:がん再発で余命宣告「半年から1年」で何ができるか
    https://newspicks.com/news/8961739
    🔗第3話:がんになって再確認「がん保険は要らない」
    https://newspicks.com/news/8961873


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    慶應ビジネススクール 教授

    情報の取り扱いは本当に難しいと思います。今KBSで交換留学性を含め「Uncertainty management」というクラスを教えていますが、先日も「どのようなデータがあるか」だけでなく「どのようなデータがないか」についてもわかっていることが重要だという議論をしたばかりでした。

    私はがんではなかったですが膵臓の大きな手術を4年前にしました。その時の決め手は(それがいいかどうかはともかく)情報ソースつまり「この先生を信じられるか」の1点でした。

    ご参考:
    https://shimizu-lab.jp/blog/3649.html


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