水素戦略の国際競争激化 西村経産相「日本が主導的役割を」
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「水素戦略」と言う以上、グリーン水素をつくれないといけません。
グリーン水素は「再エネ発電(または原子力発電)でつくった電気」で水を分解し、回収したCO2(または家畜の糞などから発生したCO2)と合成させなければいけません。
再エネ発電が圧倒的に遅れ、CO2の回収でも特段目立った技術がない日本がどのようにして「主導的な役割」を果たしていけるのか。もし本当にやる気があるのであればここ数年で画期的な技術開発をしなければいけません。
「2017年に世界初の水素戦略を策定した」とあるが、この5年間に何をやってきたのかを知りたいです。