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日本生命「社員に資産形成意識を」…自社向け企業年金の初期設定、元本保証型を除外

読売新聞
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コメント


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  • ケイアンドカンパニー株式会社 代表取締役

    この失われた30年で、日本企業は社員の給与を上げずに、結果退職金も上がってこなかった。ましてや終身雇用が終わっている今の若い世代の社員の行く末はこの高齢化社会の中にあっては益々厳しい。年金の運用についての教育もいいが、その前に積み上げてきた内部留保を取り崩してでも、社員の給与を向こう5年くらいで平均1000万まで上げていく努力をしてもらいたい。厚生年金もサスティナブルではないし、今の状況でも退職後働き続けないと年金と貯蓄だけでは不安が大きすぎる。


注目のコメント

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    10年物国債の利回り(≒リスクフリーで運用できる円建て資産の利回り)が足元で0.7%台、つい最近まで0%近傍だったわけですから「利回りが0・00%~0・99%にとどまる社員が最も多い」というのは頷けます。中長期的に見れば企業の倒産リスクを取る社債等の利回りは国債より高く、市場の変動リスクを取る株式等のリターンは社債等より高いのが通例ですから、「損失リスクはありながらも利回りの見込める商品」に誘導すれば、中長期的な期待利回りが高くなるのは確かです。とはいえ本当にそうなるかどうは分かりません。今の中年以下の人達には想像も出来ないでしょうが、株価が史上最高値をつけるに至った1980年代後半を30歳代で過ごした私の周囲には、株や不動産が急速に上がる中で投資に手を出して未だに当時の損を取り返せない人達もいるのです。
    「社員向け金融教育にも力を入れ、加入済みの社員にも資産形成に興味を持つよう働きかける」とのこですが、投資の結果は自己責任。万が一にもバブルが弾けて当分浮上できない状況が生まれた時、リスクを伴う投資を勧めた会社を恨まず受け入れられる土壌をどのように作って行くかが問われるように感じます。
    それはそれとして、金利は日本の本質的な成長力にインフレ率を加えたのであるべきで、それが自然に成り立てば、人々は元本保証の商品で蓄財が可能です。「低金利時代は、元本保証型商品でも運用の差はつきにくかった」とありますが、インフレ率が低かった時代には、元本保証型商品でもなんとか貯蓄の価値が維持できたという方が実態に近いんじゃないのかな・・・
    私ら化石世代が若かった頃時代は日本の本質的な成長力にインフレ率を加えたものが元本保証型商品の利回りという自然な関係がありました。そういう状況下なら元本保証型商品で運用すれば資産価値が維持できる。ところが今は日銀が金利を異常なまでに金利を抑制し、国民が確定利回りで蓄財する機会を奪っています。インフレが昂進すればするほどあるべき利回りと実際の利回りが隔絶するわけで、国民は貯蓄の価値を維持するため大きなリスクを取らざるを得なくなって来る。難儀なことではありますね (・・;


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    Avintonジャパン㈱ 代表取締役・大学講師・生成AI 活用普及協会 協議員

    これだけ円の価値がさがってしまうと、折角運用した資産も想定以下の価値になってしまいそうですね。一人一人が世界経済、日本、日本円の評価に目を向けてサバイバル力を高めていかなければなりませんね。


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