インド理工系名門大学で日本企業の就職説明会 IT人材など注目
NHKニュース
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「インド理工系名門大学」の学生向けの就職説明会でIT人材を採ろうとするのはよいのですが、世界有数の人材を使いこなせる体制を整えているのでしょうか。例えば初任給20数万では見向きもされないでしょうし、たとえ採れても「昭和のおじさん」が居座る古い体質ならすぐに辞めてしまうでしょう。
逆に経営層の「昭和のおじさん」をインドの優秀な人材に置き換えてしまったほうがよほど良いのでは(笑)。何年も前からある動きで、インド工科大学にはグローバル企業がこぞってリクルート目的で訪問しています。
問題は現地の学生からどう見られているかで、世界からオファーされる学生に選ばれるのかが重要です。GAFAMも含めた競合企業との戦いであり、日系企業が地理的、言語的、文化的な壁を乗り越えるには相当の努力が必要です。日本で学んだ学生には価値がないことを日本企業が認め出したってことですかね。
そろそろ日本の教育は変わらないと本当にヤバいでしょう。
協調性という名の下の同調圧力を教え、それでいながら個性を持て、夢や目標を持てと社会に出てから言われる、しかも社会に出てから役立つスキルを学ばせてもらえないという日本の教育では、そりゃ外国の学生が魅力的に映るでしょう。