JALのCAさんが教える「海外旅行で気を付けること」に反響 「財布は小分けに」「飲み物の氷に注意」など参考になるアドバイスがたくさん
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注目のコメント
昔上海でボッタクリに遭い、反グレみたいな人に銀行ATMまで拉致られて、なんとかクレカでいったんお金を払って解放されました。その時の学びとして
●ATMに拉致られたら、日本のキャッシュカードを使って「ほら引き落とせない」とアピる(引き落とせると全額抜かれるリスクがある)
●帰りにタクシーを呼んでくることがありますが、絶対に断って徒歩で帰ること(後日闘おうにも被害にあった場所がわからなくなる)
●相手もお金をもらえたら別にOKなので必要以上にビビりすぎず逆にキレ返すくらいの堂々といく
(ただし、青龍刀をもって出てきたらいち早く金払って帰ることを優先する)
●フィリピンなどの国などは警察も腐敗してて、マフィアとグルとかあるのでそこも注意
ちなみにぼったくられた後、領事館まで巻き込んで大事にして、闘いまくり最後全額取り返しました。
みなさんの海外旅行にお役に立てれば幸いです
(役に立たない)スリの話が半分でしたね。私も、スペインのバルセロナ、フランスのパリ、他、様々な大都市で被害にあいかけました。手口も複数あり、複数人でのチームプレイや、大きな紙に書いた文字を読ませている間に、その紙で机上を隠し、置いてあるスマホを取る、などの巧妙なテクニックがあります。チャック開けも一切気づきませんから、背中に背負うのはNGです。
スリの話はさておき、一つ、私が携帯をオススメするのは、「ハンディウォシュレット」です。海外のトイレのクオリティは、いかなる先進国でも日本より圧倒的に劣ります。ウォシュレットなどもってのほか。ということで、中期滞在以上は携行をオススメします。アフリカ大陸の国々では、とにかく危険地域には行かないこと、夜は基本的に出歩かないこと…くらい気をつけます。
ヨーロッパや東南アジアの大都市で、スリに合わないようにする為には、
①大人数で喋りながら歩かない
→完全に注意力散漫になります
②歩きスマホは絶対にしない
→地図は危なくない場所で立ち止まって確認する
日本では韓国人YouTuberで、下着のように露出度が高い洋服を着ている女性が話題になっていますが、事故に遭いたくなければ、露出度が高い洋服は着ないことです。
あと、サングラスを掛けて、何を見ているか分からないようにするのも効果があります。
ちなみに、東南アジアでは、バンコクなどの衛生状況は、かなり良くなっています。完全ローカル向けの屋台以外であれば、氷もかなり衛生的です。
トイレは、日本のレベルに合わせたら、海外では生きていけません。せいぜいアメリカ、韓国、タイくらいのレベルならば平気!くらいに鍛えましょう…