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LG化学、液晶フィルム撤退 EV電池材料に注力

日本経済新聞
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注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    縮小市場での王道の戦略。一方で、これまでの競争相手にとっては、競争圧力が減る。
    ただ、強くなっているのがパネル自体も部材も中国系(20年の偏光板が杉杉に売却されているように…なお杉杉は電池部材も相当力を入れていたはず)。そして根本的に縮小しているところでは相対シェアが上がらないメーカーは固定費負担がどんどんきつくなるし、価格交渉力もなくなっていく。
    個別の素材の状況によって異なるが、残存者メリットを享受すると腹くくって買収含めてシェアをあげにいくのでないのであれば、撤退戦略含めて検討が必要な領域。


  • バッテリー スペシャリスト

    ディスプレイがおしなべて自発光デバイスに替わる訳では無いですが、得意の市場の立ち上りをシフトさせる先行投資&ダンピング戦略が液晶ディスプレイでは取れなくなったということ。撤退戦略そのものはお手並み拝見で、実は相当難しい。

    ただし偏光板のような本来光学技術の宝庫のような部材は、曲がる太陽光パネルなどでも十分応用可能ですが、そこは限られたプレイヤーしか生き残れない。LGは量産プレイヤーとして撤退し、OLEDで同じやり方で稼ごうとするでしょう。

    光学フィルム自体は、光電変換デバイスのような別の形で要素技術は活かせるので、キャッチアップ量産ビジネスの参入をここらで食い止めたい。


  • 製造業 Marketing Manager

    大型液晶パネル向け偏光フィルムは過去は日東電工、住友化学、LGケミカルの3社による寡占であった。今となっては状況は大きく変わり中国メーカーが台頭している。
    中小型液晶パネルも車載以外は有機ELに変わりつつあり、状況は刻々と変化している。
    今回の件は偏光板ではなく、光学補償系のフィルムの様子。


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