デジタル社会に、コンビニATMが必要とされ続ける理由
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「ATMなんてオワコンなのでは?」
そんな疑いの気持ちがありつつ臨んだ、“ATM開発ひと筋24年のプロ”へのインタビューは、ATMが持つポテンシャルに目を見張るばかりの時間となりました。
24年間「現金自動預け払い機」を突き詰めてなお、その概念に縛られない深澤さんの発想力…! 過去の歩みから未来の話まで、非常に楽しい取材でした。
全国に2万7000台あるATMを使って、これからセブン銀行がどんなビジネスを仕掛けていくのか。ぜひご一読ください。地銀では経費削減の為、どんどんATM台数を減らしていこうとする一方、ATMの可能性を広げようとしている取り組みが凄いと感じました。特に、ATMの先にいる関係先との流れが凄く見える絵でした。
個人的には2つ興味がそそられました。
1つ目は、『キャッシュレス決済の現金チャージが最も伸びている』と言った点。
これはATM開発に携わっているからこそできるマーケティング分析だと感じたし、これをきっかけに様々なアイデアが生まれてくる予感を感じました!
2つ目は、『ATM出金時のお知らせ〜手続きが出来る』点。ここは、今マネロン等で各銀行は継続的顧客管理のDMでお知らせしている煩雑さを一発で解決できそうな仕組みだなと感じました。コンビニが生活のプラットフォームとなったように、ATMもお金に関わることのプラットフォームになりえますよね。僕はそういう点で、自動販売機ももっと身近なプラットフォームだと感じています。