東芝、「上場企業」の歴史に幕=TOB成立、再建へ収益力課題
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不正がきっかけだったかもしれませんが、日本を代表していた電機電子製造業企業が、解体され、買収され、そして非上場化されました。
一時代の終わりですね。
企業は常に変化・進化しないと時代に適合できないんだと、まざまざと感じさせられました。>電機業界に詳しい早稲田大学大学院の長内厚教授は現在の東芝について、優れた技術を持ちながら世界のトップシェアを取れていないなど、「技術の持ち腐れ状態だ」と指摘。今回のTOBで「経営陣が説得する相手が特定されることで、東芝の迅速な意思決定にプラスに働く」と評価する。
それはどうですかねー。特定の株主のみとなった方が、株主から経営への影響が大きいとも思えますが。