2年間の「潜伏期間」で達成したPMF──T2D3を超えるスピードで駆け抜ける、ナレッジワークの徹底
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最近「日本においてSaaS市場のプレイヤーが出揃ったのではないか」という意見を耳にする事があります。
しかし、ナレッジワークが、参入プレイヤーも多いセールステックの領域でT2D3ペースといった高成長を遂げているのを見ると、解像度をあげればまだまだ多様なSaaS 市場が眠っていることがわかります。
特に、冒頭書かれているUI/UXの部分は重要で、たとえば、notionで出来ることの多くは、機能的にはそれ以前のSaaSやソフトウェアで表現可能でしたが、直感的な使いやすさなどが支持されユーザーが急拡大しました。
セールステック領域はSaaSの初期世代に誕生したプロダクトも多く、そのような観点でディスラプトされるケースも増えると思われます。業務成果や人材能力の向上に焦点をあてるイネーブルメントをコンセプトに、ナレッジという切り口からスタートさせる。そこから、抽象と具体を行き来しながら、プロダクトを構築したという話は面白いです。