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アゼル、アルメニアとの係争地で軍事行動 死者25人 米ロなど自制呼びかけ

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    元をたどれば、
    1991年、ソ連崩壊に伴い、アゼルバイジャンとアルメニアが独立
     ↓
    その際、アゼルバイジャン内の「ナゴルノ・カラバフ」地域にはアゼル人とアルメニア人が混在しており、どちらの国に帰属するかが問題になる。「ナゴルノ・カラバフ」で衝突が相次ぐ。
     ↓
    1991年、「ナゴルノ・カラバフ」のアルメニア人住民、「アルツァフ共和国」を名乗り、アゼルバイジャンからの独立を宣言。アルメニアはこれを支援し、軍事介入。アゼルバイジャン軍との全面衝突「第1次ナゴルノ・カラバフ戦争」に。
     ↓
    1994年、アルメニア優勢で「第1次ナゴルノ・カラバフ戦争」停戦。「アルツァフ共和国」は、アルメニアの実効支配化に。
     ↓
    2020年9月、アゼルバイジャン軍は、「ナゴルノ・カラバフ」地域の奪取を目指し、「アルツァフ共和国」への攻撃開始、アルメニア軍との戦闘となり、「第2次ナゴルノ・カラバフ戦争」勃発
     ↓
    2020年11月、アゼルバイジャン軍の優勢で停戦。
     ロシアの仲介により、アルメニアがアゼルバイジャンに、ナゴルノ・カラバフ共和国の一部を「返還」することで停戦が成立
     ↓
    2023年、アゼルバイジャンが、「未返還」の「ナゴルノ・カラバフ」地域を奪還するべく、軍を展開、「アルツァフ共和国」を孤立させる

    そして、2023年9月19日、アゼルバイジャン軍は、「アルツァフ共和国の完全武装解除」を目的とする「反テロ作戦」の開始を宣言。
     アルメニア軍は、これを阻止する行動を起こさず。
     このままいくと、「アルツァフ共和国」は崩壊し、アゼルバイジャンが、「ナゴルノ・カラバフ」地域を完全に回収します。


  • 小売業

    アゼルバイジャンは果物が美味しい国なのに。
    こういった紛争がなくならないものかと切に願うばかり。


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