「日本の夜」はつまらない? 「せんべろ」「毒キノコ」で訪日客にアピール
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日本のナイトライフは他の体験に比べて相対的に順位が低いだけで満足度が順位と比例して低いとは思いません。インバウンド市場の回復と共に夜の繁華街では外国人旅行者が日本のナイトライフを楽しんでいる姿は珍しくなくなりました。また、その様子を自らのSNS等でどんどん情報発信しています。地方でも居酒屋や食堂で地元民に囲まれながら言葉が通じなくても身振り手振りでコミュニケーションを取りながら談笑している外国人旅行者もよく見かけます。日本の夜をつまらないと言っている人こそナイトライフの楽しみ方を知らないのではないかと思ってしまいます。
一時期(2015年前後?)ロボットレストランが妙にインバウンドの皆さんに人気でしたけどねぇ。あと忍者居酒屋?でもこういう色モノじゃなくても、異常なほどに東京には早朝までやってる飲み屋やクラブはあるように思うのですが…世界でも稀なくらい。その幅広さと深さでは、東京に並ぶのはNY、ロンドン、パリと香港(今の香港は知りませんが)くらいではないかと。
追加:そもそも日本人は世界でも一二を争う睡眠時間の短い宵っ張り(一方で性行為の頻度は世界最低レベル)なのもナイトライフが充実してる所以と思うのですが。勘違いしている人が多いのですが、コロナの前から、いや、もう何十年も前から、日本の都市には世界レベルのナイトライフは存在していないと思います。
ナイトライフの基本は「大人の男女がお洒落をして出かけるところ」で大抵はクラブやラウンジ、大箱のバーの事を言います(特に欧米人の場合、、いや、最近は若いアジア人もそうですね)。
東京でも、銀座のクラブや六本木のキャバクラはあるものの、、これらは「日本人のおじさん」のみをターゲットにしていて、外国人のニーズを満たせるお店は本当に限定的です。世界の主要都市とは比べ物にならないと思います。
センベロもショーもいいのですが(私も安く飲めるの好きですが)、楽しくお金を使う、使わせる場がナイトライフの基本だと思います。