日本、イングランドに黒星 後半突き放され12―34
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オーソドックス過ぎて退屈でおもしろみのないラグビーをするイングランド。たけど、玉子の美味しいお寿司屋さんがいちばん美味しいようにオーソドックスなスタイルって強いんですよね。シンプルにイングランドは強かった。
今回のW杯を見てつくづく感じるのがラグビーはやっぱり冬のスポーツだなぁと。条件はどのチームも同じなので有利不利はないんだけど、高温多湿の中のゲームでどのチームもボールをポロポロするせいで広く展開するラグビーの醍醐味を見られないのが残念。
特に日本のラグビーの生命線はつなぐこと。汗で滑るボールをポロポロして最後まで展開するラグビーがほとんどできなかったのは選手たちにはストレスだったと思います。
日本が世界の強豪国に勝つにはキックだけでは無理。過去の大会で南ア、アイルランド、スコットランドに勝ったときもずっとボールをキープする戦法が基本。
例年のフランスだととっくに涼しくなる季節なのに来週後半からまた高温多湿になることが予想されるので、早く秋らしい天候にならないかなぁと願っています。運を味方につけられなかったですね。相手プレイヤーの頭に当たってのトライ、ボールのバウンドの仕方など。
個人的には、すごく苦しい時間帯に、自陣ゴール前で、2連続タックルして、相手の決定機を止めたリーチのすごさに、改めて感銘を受けました。
ここで2週間空くのは大きいと思うので、仕切り直して、残り2試合、良い結果を出して欲しいです。スクラム頑張りました、安定した美しい形。前半は勝てる予感がしました。姫野選手の推進力は、やはり日本の軸。ワントライ欲しかったですね。イングランドはミスが少ない、後半のパフォーマンスはさすが。次に集中です。