2万コースが無料で受けられる…日立製作所「業界最大の赤字→過去最高益」の背景に半端ないリスキリング投資
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注目のコメント
データをそのまま見ることがいいのか不安になる内容。たとえばOJTを除くとあるが、入れたらどうなんだろう??とか。企業研修とは別に職業訓練所といった企業外の教育制度を入れたらどうなのかとか。僕が日本企業に持っているイメージは未だ終身雇用の色合いが濃く大企業を中心に新卒を採用して研修をシッカリするイメージ。逆に欧米のイメージは新卒にこだわず既にスキルのある人を雇うイメージ。
またリスキングがアメリカで広がった背景なんかも記事ではふれていないが調べてみた限りは失業率の高さや有色人種のブルーワーカーとの格差なんkが背景にあるみたい。
https://www.share-x.city/ja-jp/reskilling-info/
日本もリスキングに力を入れること自体には賛成だが日本に限らず『難易度はそんなに低くない』とも思ってしまう。元から共通の知識のある職業同士のリスキングは可能だと思うが、例えば元からプログラミングの知識のない中年がいきなりAIのスペシャリストになるみたいな方向は難しいと思う。20世紀に比べ21世紀には多くの仕事がAIやロボットに置き換えられていくと考えているがそれだけでなく新たに生まれる仕事に求められるスキルレベルは一層高まると思う。分散していた研修担当部門を統合し、全社レベルで教育予算を投入して、「社員ひとりひとりのキャリア志向にあわせた自主的な学びをサポートする」体制を作った。 AI時代の仕事を先取りする教育内容となっている。
日立製作所ぐらいの規模の会社になると、大量の教育コースや階層別教育の体系が溢れんばかりに存在していることだろう。 しかし、既存の社内教育では個人が伸ばしたいスキルを自由に選択できないことが多い。