企業の「ジャニーズ離れ」の素早さ…鈍感すぎるNHKとメディア人間たち
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BBCの報道から始まったドミノ倒しが止まりません。
有名タレントはCM1本の出演で数千万円が入ってきます。極論を言えばCM出演料を稼ぐためにメディアに出演して知名度を高めているともいえます。CMに出られくなると収入は数分の1になるでしょう。
しかし、スポンサー企業がジャニーズタレントを「CMに起用しない」だけでなく「彼らが出演している番組にCMを流したくない(番組提供を降りる)」となれば今度はテレビ局にとって大打撃になります。
メディアの方々は「過去の反省」で済まそうと思っていたのかもしれませんが、それでは済まなくなってきました。
この問題は行くところまで行きそうです。ジャニーズタレントの総叩きは、何だか旧Twitterの総叩きを見ているようです。
ある程度年齢層が上の世代は知っていた人もいたとは思いますが、全く知らないタレントも居たでしょうしジャニー喜多川氏の悪行によるこの状況には大いに違和感を覚えています。ジャニーズ事務所には責任はありますが、タレントすべてを叩く状況はおかしくて、もう少しやりようはあるような気がします。
それより、ある程度状況を知っていたはずのメディアが何だか叩く側に回っていることに違和感を感じており、なら同じ様な状況の能年玲奈さんの状況を、もっともっと改善するよう動くべきだと思いますが、何だか状況が変わったようには見えません。
自分にはダブルスタンダードとか二枚舌とかの言葉が浮かびます。ジャニーズ問題に関して、メディアも共に報道せず隠蔽し続けて来たのにも関わらず、ジャニーズが問題視され始めたら、自分たちは関係ありません言っているかのように、ただただジャニーズを悪く一点張りで報道。
この視点から、メディアはジャニーズ問題に関して、隠蔽していたのじゃないですか??と質問されたらなんて答えるのだろう。