• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

ムードや気分でセックスをする時代は終わった…「セックスレス5割」の結婚生活で重視される2つのキーワード

440
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • badge
    株式会社Loveable 代表取締役社長

    全体的に言いたいことありきで、データを引っ張ってきた感が否めない印象がありました。
    数々のホットワードを生み出された方なので、マーケティングの観点で恋愛結婚の終焉というキャッチーなテーマにしたかったのかもしれません。

    個人的に気になったのは、本文には「既に20~39歳の男女では、「夫は外で働き、妻は家庭を守るべき」との性別役割分業志向に「(どちらかといえば)反対」が、約7割にのぼります」とありますが、同じく今年男女共同参画局の出したジェンダーバイアスの調査では、同じ世代の男女の約5割は、「夫は外で働き、妻は家庭を守るべき」にそう思う、どちらかと言えばそう思う、と答えていたことです。

    どちらが本音で、どちらが建前なのかわかりませんが、女性でバリバリ働ける人はまたまだ少数がゆえに、本音では男性にやっぱり働いてほしいと思う女性と、妻には家計のために働いてほしいが、会社では女性に出世のポストは奪われたくないと思っている男性の姿が垣間見れているようにも思えます。

    また恋愛結婚についても、日本はむしろ昔に遡るほど、性別的役割意識が強かったが故に、今以上に恋愛で結婚する人が少なかったようにも思えます。むしろ家庭がフラットになるほど、経済的なことを抜きにして格差婚でも恋愛結婚できると思う男女も増えそうなものです。実際に、海外の方がセックスレスが少ないのは、大前提、彼らは結婚でパートナーに家計を委ねるという概念がなく、互いに自立が前提なので恋愛で結婚する割合が日本より高いから、とも言われています。

    キャッチーなワードで今の世の中をカテゴライズすることもありだとは思いますが、実際はなかなか一筋縄ではいかない歪み構造があることも、もう少し可視化してみたいものですね。


注目のコメント

  • 独身研究家/コラムニスト

    まず、全体的に自分の言いたい結論が先にありきでそのための都合のいいデータだけを紹介しているので注意が必要です。逐一指摘しているほど暇ではないのでいちいちやりませんが。共創結婚といいますが、そもそも結婚とは共同体運営の一手法であり、昔から共創でした。
    私事ですが、最近、なぜか大学や高校からの講演依頼が多くなりました。そこでは、「テレビや新聞の言ってることや大学教授や有識者などが言っていることは必ずしも事実ではない」ということをお話しています。事実ではない=嘘ではありません。嘘ではないけれど、事実を一部切り取ったり、恣意的な解釈をして「その言ってる人にとって都合のいい真実」が一人歩きしていることに注意をしましょうという話です。解釈はその人の真実であって客観的な事実ではない。
    人間は自分の信じたいものを真実にしたがります。その人が信じたいのならそれはその人の中では真実でもいいでしょう。しかし、個人の信じる真実を全体の普遍的事実として喧伝し、「私の言っていることが事実です」というようになると世も末です。


  • 株式会社MATRIX 日本法人部マネージャー

    着眼点は共感するけど、途中、ちょっと違和感がありました。
    恋愛結婚が終焉したのではなく、恋愛のあり方が共創型、つまり、男性が女性をリードして「お山の大将を気取る」形ではなくなった、と言うことだと感じてます。
    これは恋愛に限った話でもなく、『女性なら…』『男子たるもの…』みたいな昭和型の性別の偏見に違和感を感じるようになった結果だと思います。男女平等に始まり、LGBTQ・ダイバーシティなどの多様性社会に向かう流れの一つとして、恋愛のあり方が変われば、恋愛の先にやってくる(ことが多い)結婚のあり方も変わるのは当然のことだと思います。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか