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UFO研究チーム新設 「地球外生命の痕跡探す」―米NASA

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  • 土屋 武司
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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    人間以外の知的生命体はいると思います。現にいま人間はそれを創り出そうとしています。

    最近、あるテレビ番組制作会社から「これUFO?」という動画が多く来ました。
    航空機(固定翼機、無人機、ドローン、マルチコプタ、ヘリコプタ、気球)、風船、飛行機雲、照明弾、星、流れ星、電子ノイズ、ソーラーバルーン
    https://www2.nhk.or.jp/school/watch/clip/?das_id=D0005300843_00000
    の可能性が高いものでした。
    あと、不思議なのは、夜間、点光源が見えたとき、カメラで撮影してズームしますよね。すると、ビンボケの円環になったり、カメラの絞りの形から菱形になったりします。これを見て、こんな形のUFOがいたと思うらしい。ただのピンボケやカメラの仕組みで生じる映像に意味を見出す思考が分かりません。
    大体、UFOに乗っている宇宙人は自分の存在を隠したいのか、明かしたいのか?夜、わざと発見してもらいたくて、人のいるところをライトをつけて飛んでいるのでしょうか?
    「本当は内緒だけど、でも見つけてもらってキャーキャーしてもらいたい」
    宇宙人は自己顕示欲が強い発達障害者か。


  • 早崎 公威
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    忠北大学 天文宇宙科学科 教授

    UFOやUAPやはほとんどが自然現象か人工現象または目撃者の勘違いであり、宇宙人起源の可能性はかなり低いとみています。

    特殊相対性理論は、物質や情報伝達の最大速度は光速でありかつ光速度は一定であると規定しています。光速で移動する乗り物ができたところで、我々の太陽系から最も近い恒星系であるアルファケンタウリでさえ光速で4年以上かかります。さらには宇宙人が地球にきてなにか情報を得てそれを発信して母星で受信するのに往復分の年数かります。かりにアルファケンタウリから宇宙人がやってきたとしても8年分のコストを消費せざるをえません、この間に生体や情報も劣化します(コールドスリープなど生体の劣化を防ぐ技術はありますが、情報の劣化は防げません)。故障のリスクもあるのでこのような宇宙探査にはもっと長い年月が必要でしょう。せいぜい数十年が合理的な飛行時間だと思えば、地球から数十光年以内にある系外惑星に居住する宇宙人に限られます。しかしそんなに近い距離に地球より高度な文明を持つ宇宙人がUFOやUAPのこれまでの発生頻度を説明可能な確率で存在するとは考えにくいです。

    さらには時間やエネルギーといった物理的なコストだけでなく、もし高度な文明をもっていれば経済的政治的なコストもあるだろうなと想像できます。それらのコストをかけて宇宙人がわざわざ地球にやってくるでしょうか?こういったそもそもの動機は何かという問題もあります。高度な文明を持つ宇宙人が地球に来るのに無駄なコストをかけるとは考えにくく、可能性があるとしたら彼らがコストのかからない方法を知っている、です。たとえば、物質を使ってとかではなく人類がまだ解明していないなんらかの方法で宇宙規模で離れた二点の物理的距離を合理的な時間内で縮めることができる方法など。。。

    地球内に宇宙人の痕跡を探すよりも、UFOやUAPをきんと科学的に検証したいというのがNASAの態度ではないでしょうか。一足とびに宇宙人(=地球外知的生命体)というよりもまずは地球外生命体、太陽系外生命体というふうに段階をふんでゆく研究に力を注いだ方が現実的な気がしています。


  • 佐藤 伸成
    名古屋大学大学院 D1 / 第4期NewsPicks Student Picker

    メキシコの遺体っぽい何かが開示されましたが、何かしら既に来ててもおかしくはないとも思います。イカが実は宇宙人の生体カメラだった!みたいな話は与太話でありますけど、近くの恒星系に来れるなら、生き物くらい作れそうですし。


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