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熊本、沖縄が「台湾」のスタートアップに熱視線、相思相愛の関係に

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  • 株式会社NTTデータ シニアBizDevアクセラレーター

    台湾を中心に世界地図を見ると、近しい外国は中国(香港)、フィリピン、日本(沖縄)。香港は中国との関係や競争環境からリスクが大きく、中国から経済協力を引き出したいフィリピンは台湾との距離感が微妙、となると台湾から見ても日本との連携は魅力ということでしょうか。

    沖縄で観光関連のテストマーケティングは面白いですね。沖縄県外から目の肥えた日本人が数多く訪問しますし、確か1割程度はインバウンドだったと思うので外国人へのリーチも可能かもしれません。

    また、FTAによる優遇関税の話は知らなかったので勉強になりました。日本にとっても、国内生産による経済活性化という恩恵も得られるということですね。


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