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うかつな社内チャット、愚痴で退職 テレワーク禁止訴訟

日本経済新聞
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    株式会社NEXERA ←株式会社NTTドコモ

    私はコミュニケーションの問題とは別の観点からコメントします。この問題はリモートor出社だけではなく、社内/社員/経営者の悪口をslackでコメントするというリテラシー問題も含まれていると思います。これはいわば、出社中に居室で愚痴を同僚と話すようなものです。

    記事を読むとSlackにおける同僚とのやりとりが見つかったとのこと。DM(ダイレクトメッセージ)を同僚が晒したのであれば同僚に矛先が向くと思いますが、訴訟相手が会社であることを考えるとおそらくプライベートチャンネルではなくパブリックチャンネルで普通にコメントしたものが見つかったのだと思われます。私も実際に検索窓にチームメンバーの名前を入力した際、検索結果のスレッドで「自チームの悪口」を見つけたことがあり、悲しくなったことがあります。Slackはクローズドに見えて、管理者が閲覧権限を持っているケースもあるためDM含めて安全とは言えません。故に社内ツールで社内/社員の悪口を言うのはどんな状況下でもやめた方が良いと思います。


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    株式会社パーソル総合研究所 上席主任研究員

    不満も愚痴も、働くうえであって当たり前。むしろ「愚痴で済んでいる」からこそ離職にいたらない場合が多々あります(ガス抜き)。それが何かのきっかけで露見したとき、この企業のように過大反応するようでは、いくらでもこんな事案がでてきてしまいます。


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    一般社団法人ノンプログラマー協会代表理事 株式会社プランノーツ代表取締役

    根本は信頼関係の問題ですね。会社のコミュニケーション設計変更の失敗と思います。

    テレワークで注意すべきは、会社から従業員へのコミュニケーション量が激減すること。もともとハイコンテクストな文化なので従業員に空気で察してもらっていたところを、それができなくなる。ですからその分、ネットを通じて積極的にコミュニケーションをとる努力が必要です。
    それを怠ると、お互い何を考えてるかわからず、不信感が溜まっていき、事故レベルに膨らんでしまった。

    本来はオープンな場で、有休についての考え方、人材育成についてなど、フラットにやりとりできるのが理想。それなら小さな種火のうちに、むしろ会社の成長のヒントを見つけるコミュニケーションとすることができます。

    オフィス回帰の動きは、このコミュニケーション設計変更がうまくできなかったことも、その理由の一部としてあると思っています。


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