元々華為は米禁輸措置回避として5G未対応のチップをクアルコムから調達せざるを得なかったのですが、最近中国の半導体受託製造企業のSMICが事実上5Gに対応したチップを華為の新端末(Kirin 9000s)に採用したことで潮目が変わりました。 この時点で対中国向けクアルコム製チップの出荷台数が落ちると言われていましたが、今回Appleのニュースも受けてより縮小する可能性があります。 とはいえ最近だとoppoがMR端末の開発で連携したところだったので、このような米中間パートナーへの影響も今後注視が必要です。
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