リー・クアンユー氏死去 過激で「偉大」なシンガポール建国の父 - withnews(ウィズニュース)
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今朝未明に亡くなられたリー・クアンユー氏に関して。昨今の業績は多くが知るところだが、独立当初がその原動力となっていたと思っていて、それに関して一番きれいにまとまっている記事はこれだった。
そのリーダーシップは賛否両論あるだろうが、リーダーシップの強さとしては、下記のような言葉からも、これ以上の人はいないのではないだろうか?
『もしこの国が間違った方向にいっていると感じたら、私は墓の中からでも起き上がってくるぞ』
『我々は西洋の人間よりも劣っている、ずっと劣ったままだという固定観念を、絶対に打ち破るんだ。』
『我々のような面積の小さい資源の限られた都市国家では、余分なことに費やされるエネルギーはない。我々は痩せて健康的でいるか、もしくは死ぬだけである』シンガポールは色々と厳しく取り締まることで有名だけどこんな背景があったとは知らなかった。
「日本軍は恐怖を広めることによって統治した。罰があまりにも苛烈なために、1944年の窮乏のとき、人々が飢えの中にあってすら、犯罪率は驚くほど低かった。その結果、私は罪と罰についてのソフトなアプローチというものを信じなくなった。」