電車の中で、力んで踏ん張っていませんか？

コメント

注目のコメント

• 西本 直

  Conditioning Studio 操 主宰

  ・2015年03月23日

  「ぶら上がる」という言葉、私がトレーニングを指導するときにもよく使っています。
  屈筋に頼らずぶら上ることができると、肩甲骨から指先までが腕であることが実感できます。
  どんな環境の中でも体に対する気づきはたくさんあります。
  健康法などと構えることなく、何時でもどこでも気楽に体との対話を楽しみましょう。
• 牧野 泰才

  東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授

  ・2015年03月23日

  体の関節の剛性は，実は結構ダイナミックにコントロールしている．例えば自転車で段差を下りるときは，ほぼみんな漕ぐのをやめながら，無意識的に手首や肘・膝の関節をゆるめて衝撃に備えている．歩行なんかでも同じはずで，超高齢社会のための技術として，触覚を利用した四肢の剛性コントロールによる歩行のサポートなんかも，最近研究されてきている．この無意識的な剛性のコントロールは，緩めるだけじゃなくて，無意識的に体を固めてしまっていることも多いはず．
  僕は混んでる電車が苦手なので，今までは苦痛に感じていたけれど，この記事を見た後だと，明日の電車で揺られるのが楽しみになってしまうから不思議．
• 西原 雄一

  株式会社インフォバーン プロジェクトマネージャー

  ・2015年03月23日

  電車の中でカラダを揺らすことで、体のこわばりをほぐすことが出来る。目からウロコです。早速帰宅時にやってみよう。「ぶら上がる」という言葉も新鮮です。