処理水の海洋放出、旧統一協会の解散請求への段取り、公明党との手打ち、そして内閣改造・役員人事。解散総選挙から逆算して日程を消化しているようにも見えます。今年の秋冬は決戦の時でしょうか。ただ、内閣改造で支持率はほとんど上昇しないと思われます。広島サミットが支持率に結び付かなかったこと、息子の脇の甘さ、木原官房副長官のスキャンダルがボディブローのように効いていると思います。
きょうの自民党役員会での、総理の発言が目安になるでしょう。
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