西田さんが指摘されているように、車体共通化や部品共通化により、一回のリコールで対象となる車両の数が極めて大きくなっています。 また昨今は、各社が「リコール隠し」にナーバスになっている状況があり、過去であればリコール対象とされなかったような「不良」、すなわち過去であれば「可」であった部品等にもリコールとして公表されるケースも増えていると聞いています。 消費者としては有り難いですが、企業の品質管理担当としては、コストとのせめぎあいで難しい判断が迫られています。
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