日英、重要鉱物に共同投資 経済安保の閣僚級対話創設へ
日本経済新聞
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中国が7月にガリウムとゲルマニウムの輸出規制を発表したことで、中国が重要鉱物のサプライチェーンのチョークポイントを握っていること、その脆弱性が改めて明らかになった。イギリスのCPTPP加入も正式決定し、日英での連携強化の機運も高まっている。8月には西村経産相がコンゴ民主共和国やザンビアを訪問し、資源探査で強化を進めている。一国での投資には限界があるので、このように日英など同志国で共同投資を進めていくのは極めて重要な動き。
英国もどちらかというとアフリカの資源獲得競争においては出遅れていると思いますが、日本がもっとも組みやすい相手かと思います。記事中の地図をみると逆に、英連邦の国は資源がない国が中心であることがわかります。