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ロシアがオデーサに無人機攻撃、ドナウ川の港直撃=ウクライナ

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  • 塩崎 悠輝
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    ロシアのドローン生産体制が拡充されてきたこともあり(毎週各種計1000機ほど新規投入)、前線でもドローンの使用が急増しています。
     そして、従来通り、民間施設やインフラの破壊にもドロンが使われています。

    ロシア軍が目標にしているインフラの1つが、ウクライナ経済の大きな財源、穀物輸出用の港湾などにあるインフラです。
     ロシアは、黒海経由の穀物輸出をロシアが独占的に行おうとしており、ウクライナが黒海経由で穀物を輸出する手段を潰そうとしています。

    1ヵ所は、ウクライナ最大の港湾都市、オデーサ。今回、もう1ヵ所狙われたのは、ルーマニアとドナウ川を挟んで向き合っている国境地帯、レニ港です。
     ドナウ川で船積みして、ルーマニア領内、領海を通って黒海からトルコに出るルートです。
     ロシアの狙いは、レニ港での船積みをできなくすることで、今回は25機のドローンがこの小規模な港に襲来しましたが、22機は撃墜され、3機によって何らかの施設が被害を受けていました。
     ドローンは安価な大量消耗品で、前線でも毎日数百機が失われる前提で投入されています。


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