インド初、太陽観測衛星を打ち上げ 「宇宙大国」、技術の高さ示す
朝日新聞デジタル
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注目のコメント
素晴らしいです。
先日の月探査機の話ですが、人件費が安いこともあり総予算が$100M未満だったそうで、SF映画より安く現実に月に行った、なんて話題にもなってます。
アメリカの宇宙予算が高い理由は、結局人件費なんですよね。うちのエンジニアひとりを1年使うと現在の円レートで5000万円ほどかかります(オーバーヘッドと福利厚生含め)。これでも民間に比べたら安い。でもGAFAのせいでテック人材の給料が高騰する中、うちも張り合っていかないと人材が流出してしまう。そんなジレンマがあります。
ところでもちろんインドの人材はアメリカに流出しまくっています。うちもインド人だらけ。IITのトップはもれなくアメリカに来ます。それでも残った人材で月ミッションをやれるほど、インドの技術人材は層があつい。多分すごい国になる。今後,インド宇宙研究機関 (ISRO)は数年以内,早ければ来年にも有人飛行を行い,2030年までにインド独自の宇宙ステーションを作る計画です.
さらに,有翼宇宙往還機(スペースプレーン)の研究も従来より熱心に進めています.
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20230421-2660075/