平気で「キモい」と言っていた子どもに訪れた悲劇
東洋経済オンライン
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子どもの言葉気になるトップ10、全部うちの子達は使っています。家ではそんなに使いませんが、友達と話すときはこんな感じ。「草」は子どもと話すときはワタシも使っています。
特に「ひろゆきっず」の構文は、初めは知らずになんて生意気なと思いましたが、知って理解。
私も子どもの頃は散々ギャル語を使っていたので、流行りに乗るのをやめろとは言いませんが、TPOをわきまえろとは伝えます。
なかでも「しね」だけは、TPO関係なく発してはいけない言葉と伝えています。語彙力の低下は自分の首を真綿で締めるに等しい行為なので、普段から意識する必要がありますね。その点、戦前の皆様の豊富な知識には目を見張るものがあるのは常々感じます。漢語ベースの熟語などは覚えたい次第。
ヤバい、自体はよく使いますが、「凄惨な状況の表現」「想像を超えた良い作品に出会ったときの感嘆表現」あたりに限定してるため、同じ様になってないと信じたいです。これは注目されるべき問題だと思います。語彙が少ないために、すごい、きれい、美しい、という表現が「やばい」に括られ、抽象的な表現になることや、いや、いらいらする、といった言葉が「死ね」という言葉に括られるのであれば、相手とのコミュニケーションもうまくいかなくなることが増えるでしょう。
しかし、子どもだけの問題に帰結する問題ではなく、子どもは日常に環境の中から言葉を習得していくと考えると、周りにいる大人の言葉遣いもどうなのかと考えなければいけないと思います。
特に子どもと一緒にいるのに、スマホばかりみて子どもとコミュニケーションをとろうとしない親を見ますが、どういうものかといつも思います。