文科省 新名称「学びの多様化学校」発表 不登校対策として設置の「不登校特例校」
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注目のコメント
学びの機会を失うことを防ぐというコンセプトは素晴らしいですね。
とはいえ、根本解決になるわけではないので、とにかく旧態依然とした学校の在り方や、きわめてモラルの低い人間でも教員に慣れてしまう採用プロセスを徹底的に見直す必要があろうかと思います。“不登校の小中高校生の数は9年連続で増加し、おととしは30万人を超えました”
文部科学省は小中高校で不登校の児童・生徒を対象に設置していた「不登校特例校」を「学びの多様化学校」に名称変更。
既存の学校に違和感を感じて不登校の児童たちが通う学校のイメージから、多様な学びを体験できる前向きなイメージの転換になると感じました。
自ら学びたいことを学びたいタイミングで、学びたい仲間や先生たちと一緒に学べる、そんな場になっていくことを期待します。不登校、それだけで落伍者みたいなイメージはなくなってほしい。
いい大人になっても学びたくなる時がある、そのためにやはり義務教育は必要だと思うので、いろいろな選択肢はあるべき。