【川邊健太郎】私の人生は、いつだって思い出ドリブン
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何をやるかも大事だが、それと同じぐらい誰といるかも大事だ。
どうやるかも大切だが、それと同じくらい誰とやるかも大切だ。
何を成し遂げるかも重要だが、それと同じぐらい誰と共に歩むかも重要だ。
人は一人では生きられない。だから社会を作る。社会の最小の構成単位が家族だとするのなら、その次は仲間だ。
一人でできることなど限られている。現代社会のおいて一人でできることなどほとんどない。食事を食べるにも、家に住むにも、何をするにも誰かの力を借りて生きている。
時代の変化が急激に訪れる現代だからこそ、その荒波を乗りこなすために、共に笑ってその荒波に挑める仲間が必要不可欠だ。その笑い声が共鳴して大きくなればなるほど、社会を変える大きなコトを成し遂げられる。
注目のコメント
NewsPicksのインタビュー、最終回は私の人生の基軸である「思い出ドリブン」についてです。
私は蓄財(お金)、たいしてしてきませんでした。その分、"思い出の蓄積"は徹底的にしてきたつもりです。
個人資産において、私は孫さんの足元にも及びませんが、思い出の数なら負ける気はしません!
なぜお金よりも思い出なのか、それがこの最終回に書かれていますので、興味ある方はぜひご覧ください。
台風直後の館山まで来てくださったNewsPicks編集部の方々、ありがとうございました。それもまた思い出ですね!コロナ禍を通じて老人の孤独、特に男性の孤独が海外でも大きな話題になりました(とくにイギリス)。仕事の仲間が必ずしも友人ではないといわれるのは、弱さを含め自分の生身をさらすことができにくいからだと思います。「おもろい仲間」を作るのはなかなか難しいですが、だからと言って自然にできることは決してないので、「自分から飛び込んでみる」ことが大切なんだろうなと改めて感じます。人生は一度きりだ、年齢は関係ないんだ、と自分にも言い聞かせて。
いいですね。いい仲間と心から楽しいと思える経験をどれだけできるか。それと本当に心から共感できる仲間をどれだけ持てるか、で人生の豊かさが決まるんだろうな、とインタビューを読みながら思いました。いい連載、ありがとうございました!