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今夏の猛暑「異常だった」 平均気温、過去最高の見込み

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    アスエネ株式会社 気象予報士、防災士

    この夏の記録的猛暑には、いくつもの要因があります。直接的な要因は「気圧配置」で、フィリピン付近の積乱雲の活動が活発だったがゆえに、日本付近の高気圧が強まったことです。このような気圧配置は、地球大気内での自然変動ですので、人間がコントロールすることは難しいです。
    一方で、都市部でのヒートアイランド現象や地球温暖化の影響は、気温を底上げする効果を果たしていて、東京の夏の気温上昇度合いは、2.1℃/100年です。東京の猛暑日は、今年は22日観測しており、去年(16日)の記録を更新しました。なお、都市化の影響が少ないとみられる地点の上昇度合いは1.2℃です。今後も、地球温暖化やヒートアイランドが緩和されない以上、気圧配置の条件さえ揃えば同様の猛暑になる可能性はあり、だからこそ、まだ人間の手でなんとかできる(可能性のある)、地球温暖化緩和策がとられ、温室効果ガスの削減が進められています。


  • 今年は異常でも、数年たったらこれが通常になるかもしれません。今や30度超えていても涼しいと感じてしまうので、感覚もおかしくなっている気がします。雨が極端に多いところとそうでないところに分かれて、洪水が起こっているところと渇水のところがあったりと、気温以外もおかしくなっています。暑さにも、我々がこれからも普通に生活をしていく為に、備えないといけないことが、たくさんあるような気がします。


  • 大阪府庁

    この夏、在住する大阪府枚方市は、日本一暑い日を2度記録。

    どうせ暑いなら、日本一になってくれと、毎日、気象庁のホームページで暑さランキングをみていたのが、今年の僕の夏でした。


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