仕事の悩み、第1位に共感の嵐。大切なのは給与?人間関係?それとも?転職を考える人は5割いる(調査結果)️
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注目のコメント
悩んでいるだけでは何も変わらない。
全世代でダントツ1位の悩みは「給与が低い」。これに対して不満を言ったり悩んだりしているだけではなく行動しましょう。
こんなはずじゃないと思うのなら、転職を試みて自分の市場価値を確かめる。まずは客観的な評価を知ることで現実と自己認識のギャップを知るといい。弊社でも同じような調査をしましたが、弊社の場合は「お仕事で抱えている悩み」ではなく、「会社を辞めたいと思う理由」を聞いています。
「収入が低い」が総じて高いのは同じですが、20代(47%)から50代(28%)にかけてその数字は減少しています。
年齢が高くなると、収入に多少不満があっても「辞める」ことでより高い年収は期待できないからだと思われます。
逆に50代が「辞めたいと思う理由」で最も高いのは「上司、部下との人間関係」でした。20代(26%)に対して、50代(46%)と年齢が高くなるほど高くなっていきます。
50代になると年下の上司がいる比率が半数を上回り、若手社員からは「働かないおじさん」呼ばわりをされ、いたたまれないシニア社員が多くなっていることが背景にあると思われます。
若い皆さん!
嫌なオッサンも多いかもしれませんが、いいオッサンには優しくしてあげてください。この手の調査は、
サンプルのサイズ&無作為性の担保、質問の明確性、回答率、またバイアスのかかる質問や曖昧な質問は、信頼性を損ねる可能性があるので、調査方法が大事ですので、その辺りも記載してほしいです!
ちなみに、社会人経験がある男女296名を対象とのことなので、年代別にすると
296 / 4=74人とサンプル数としてはちょっと少ない感じですね....。
同じような調査をマイナビがやっていましたね!!
https://www.mynavi.jp/news/2023/03/post_38209.html
結果、「給与が少ないが1位」は変わらずです!
○調査期間/スクリーニング調査:2022年12月14日(水)~12月16日(金)
本調査:2022年12月16日(金)~12月20日(火)
○調査方法/インターネット調査
○調査対象/正社員として働いている20~50代の男女のうち、2022年に転職した方
○有効回答数:1,500名(男性20代305名、男性30代350名、男性40代228名、男性50代113名、女性20代219名、女性30代121名、女性40代105名、女性50代59名)
※調査結果は、端数四捨五入の関係で合計が100%にならない場合があります。