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FRB当局者、金利のピーク近いと示唆-追加利上げ排除せず

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    現時点でのドットチャートからあまり逸脱した見解ではないと思いますが、金利水準しばらく据え置きとのことであれば、24年以降の見立てはドットチャート中央値よりは少し強めかもしれません。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「インフレ抑制にはさらなる利上げが必要になる可能性があるとの考えを改めて示した」元セントルイス連銀総裁のブラード氏はバリバリのタカ派に属する方ですが、ボストン連銀のコリンズ総裁は中道派でもハト派よりの方かと思います。その方が「『この底堅さはわれわれの仕事が終わっていないことを強く示唆する』と述べ」、バリバリのハト派と見て良さそうなフラデルフィア連銀のハーカー総裁ですら「恐らく十分なことをした」と言いつつ「しばらくの間見て、それによってインフレを押し下げるというのが私の立場だ」とされているのですから、FRBのインフレへの警戒感はまだまだ強そうに思います。
    インフレ率を9%台から3%台に下げるより、3%台から2%に下げて定着させる方が遥かに難しい側面があるのです。CMEのFedWatchツールによれば9月のFOMCでFF金利の据え置きを見込むのは約8割、0.25%の利上げを見込むのは約2割ですが、今年末を見通すと据え置きを見込むのは半分強で、0.25~0.5%の利上げを見込むのが4割強、利下げを見込む向きは2%に過ぎません。
    利上げが上限に近づいているのは確かで、この先は、ピークがどこかより、過度な景気後退を起こさずインフレ期待を抑え込むため、どこまで今の高金利環境を引っ張るかの方が大事な判断になって来ているように感じます。米国の高金利環境は存外長く続く方向に動きつつあるのかも (・・;ウーン


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    高千穂大学 教授・国際金融論

    市場でも金利のピークが近いとの見方が浸透しており、その点に違和感はありません。ただ、アトランタ連銀のGDP事前推計値(GDP Now=予測ではなく足もとまでの経済指標を用いた推計値)によれば、第2四半期は前期比年率換算で5.9%の成長が見込まれています。インフレの伸びは縮小傾向にありますが、まだインフレの粘着性に警戒を要する局面と考えられます。


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