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プリゴジン氏死亡か、搭乗機墜落 ロシア情報機関の関与示唆

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    Public Meets Innovation代表理事 /シェアリングエコノミー協会代表理事 代表

    リーダーを失ったワグネルは今後どうなってしまうのか。5万人とも言われる兵士、しかもロシア人が多い中、ロシア軍に引き込まれてしまう可能性もあるだろう。それがウクライナとの戦争をさらに激化する悪影響にならないようにと願うばかり。。


注目のコメント

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    朝日新聞 GLOBE+編集長

    こうなると、ワグネルと関係の深かった航空宇宙軍のセルゲイ・スロビキン総司令官(すでに解任)の消息も気になるところです。

    解任後、「休暇中」との発表がありましたが……。

    プリゴジン氏は古くからのプーチン氏の友人とされ、だからこそ政権外にいながらも発言力があり、ウクライナ侵攻でも公然とショイグ国防相やロシア軍のゲラシモフ参謀総長を批判してきました。そして反乱にもつながりました。

    今回の墜落死がプーチン政権によるものかどうか断定できる根拠はありませんが、これまでの経緯からも、プリゴジン氏とショイグ、ゲラシモフ両氏との板挟みになっていたプーチン氏は最終的に、プリゴジン氏を選ばなかったのだなと、受け止めました。

    プーチン氏周辺には「側近」や「最側近」と報じられる人物が何人もいます。その中のプーチン氏にとっての「序列」や、あるいはプーチン氏個人でもどうにもならない、組織を考えた上での待遇のあり方などがとても興味深いと感じています。


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    国際政治アナリスト 危機管理コンサルタント

    ワグネルと近いロシア航空宇宙軍のスロビキン総司令官が解任されたと報じられたのが8月22日でしたから、その直後にプリゴジンやドミトリー・ウトキンまで死んだというのが本当だとすると、このタイミングでワグネルのネットワークが一掃されているように見えます。
     一方でアフリカやベラルーシでワグネルは引き続きロシアにとっては「使える」存在として機能していましたので、プリゴジンがいなくなってもワグネル利権をコントロールできる人材が確保できたということなのか、現時点では分かりません。
     ただ、ベラルーシではワグネルの存在がNATOに大きな圧力を与えておりましたし、アフリカでも反欧米勢力を焚きつけて混乱を助長させておりましたので、このタイミングでのプリゴジンの死亡は、プーチンよりも欧米側の利益に適っているようにも思えます。
     続報を待ちつつ、この事件が今後のロシアの対外政策に与える影響について追っていきたいと思います。


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    プリゴジン氏死後のワグネル社をどうするか、がロシア政府のとりあえずの問題です。
     もうプランはあるし、すでに動き出してはいましたが、ワグネル社はおとなしくロシア政府のいうことを聞く連中ばかりではありません。
     きょうの時点でも、復讐を呼号している連中はいることはいます。

    しかし、プリゴジン氏は軍歴がなく実際の部隊指揮はできず、実際にすぐに部隊を動かせるのは、同じ飛行機に乗っていたドミトリー・ウトキン中佐でした。
     ウトキン中佐は、もともとロシア軍参謀本部直轄の特殊部隊指揮官でしたが、ワグネル社に出向、10年に渡り、クリミア半島占領やウクライナ東部への浸透、シリア内戦などでの戦闘を請け負ってきました。

    ワグネル社は解体して、使えそうなやつは他の民間軍事会社などに移して使う、というのがロシア政府の基本的な方針でしょう。
     同時に、プリゴジン氏にはプーチン大統領の面子を潰したケジメをつけさせ、ウトキン中佐のような、もはや猟犬としては使えない狂犬のような戦闘員も粛清されます。


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