RevOpsを推進するための戦略、システム、組織とは
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注目のコメント
企業の「稼ぐ力」を最大化する、博報堂のRevOps。これを成功させるには、単にKPIを設定したり、新しいシステムを導入するだけではなく、組織全体の意識改革や行動の変革が不可欠だそうです。
私が印象的だったのは、製造機器メーカーの成功事例の中で紹介されていた、「まずはスモールサクセスを目指す」という言葉です。
私は大きな目標を立ててしまいがちなので、まずは小さい成功を積み上げていけるよう、個人としても意識しようと思いました。
記事中にはRevOpsのサービス概要について詳しく記載してあるので、気になる方はぜひ相談してみてはいかがでしょうか。共感。分かりやすい。
>宮田
システムは全体で一つなのだけれど、その運用が部門ごとにばらばらのルールで行われているケースもありますよね。その場合は、システムそのものというよりも、運用の仕方の改善提案をしていくことになります。
>宮田
RevOpsがとくに成果を生み出しやすいのがBtoB企業なのですが、一般にBtoB企業は、営業担当者の業務範囲が非常に広い傾向があります。例えば、本来はマーケティング部門の仕事であるリードの獲得や、カスタマーサポート部門の仕事である成約後の顧客ケアなども営業担当が担うケースが少なくありません。そういう場合は、まずそれぞれの部門の業務のスコープを整理して再定義したうえで、あらためてRevOpsの観点で部門間の業務をつないでいくという二段階の作業が必要になります。